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公用文の書き表し方の基準 資料集 : ウィキペディア日本語版 | 公用文の書き表し方の基準 資料集[こうようぶんのかきあらわしかたのきじゅんしりょうしゅう] 『公用文の書き表し方の基準 資料集』(こうようぶんのかきあらわしかたのきじゅんしりょうしゅう)とは、日本語表記全般に関する公的な資料をとりまとめた書籍である。 == 概要 == 『公用文の書き表し方の基準 資料集』とは、日本国政府の中で国語表記に関する事項全般を取り扱う部署である文化庁文化部国語課が編纂している公用文をはじめとする国語表記全般に関連する告示・訓令・通達のほか国語審議会の答申なども収録している書籍である。かつては大蔵省印刷局(現在の独立行政法人国立印刷局)から出版されていたが現在は第一法規出版から出版されている。 本書の表題は「公用文の書き表し方の基準」となっているが、、その収録内容は公用文に関するものに限らず広く国語表記全般を対象にしたものであり、戸籍法及び同法施行規則(法務省令)といった国語政策には関連するものの公用文の表記に直接関連するとは言い難い人名漢字に関する法令なども収録している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「公用文の書き表し方の基準 資料集」の詳細全文を読む
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